採用コストが高騰している今だからこそ、ハローワーク採用について考える

企業の採用意欲の高まりを受けて、採用コストが増加している中小企業は多いと感じています。「以前はハローワークに出せば採用できたのに」と考えている経営者・採用担当者の方も多いのではないでしょうか。

この熾烈な人材獲得競争の時代にコスト０で採用する方法であるハローワークは活用できるのかどうか。ハローワーク採用の第一人者である五十川将史氏をお呼びしてお話しいただきます。

また第二部では五十川氏と窪田による2023年の採用に関する対談を実施いたします。 2024年の採用を考える機会ですので是非ご参加ください。

開催概要

講師紹介

五十川　将史（いかがわ　まさし）

ウエルズ社会保険労務士事務所　代表　社会保険労務士

ハローワークでの勤務経験を活かし、日本初のハローワーク採用に特化した書籍『ハローワーク採用の絶対法則』（誠文堂新光社,3刷／1万部）を著したハローワーク採用を得意とする社会保険労務士。

SMBCコンサルティングなどのメガバンク系シンクタンクや全国経営合理化協会などの各種団体、全国各地の商工会議所・商工会、労働局、社会保険労務士会などでの講演実績も多数あり、受講者は9,500名を超える。

執筆も積極的に行っており、最近では講談社現代ビジネス、月刊ビジネスガイド、月刊企業実務、月刊人事マネジメントなどへ寄稿し、2022年5月には2冊となる『人が集まる！求人票実例集160職種』（誠文堂新光社）を出版。

Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得するなどハローワーク採用に関する専門家として全国から注目を集めている。

他に求人票作成ツール商品としてCD-ROM『求人票作成ツールPro』（日本法令,2022）がある。