New Graduate
採用コンサルティング
New Graduate
選ばれる企業へ。新卒採用を成功に導く、戦略的な採用支援
新卒採用がうまくいかず、悩んでいませんか？
「応募が集まらない」「内定辞退が多い」「採用のノウハウがない」
そんな課題の数々に対し、当社では貴社の強みを言語化し、求職者に響く採用ブランディングを構築。
ターゲット人材との接点を増やし、応募につながる仕組みを整えます。
無駄な採用コストを削減し、持続的に採用成果を生み出せる組織へ。
戦略的な採用支援で、新卒採用の成功を後押しします。
Problems
こんなお悩み、コォ・マネジメントが解決します
- 応募者が集まらない
- 内定辞退が多い
- 採用コストがかさむ
- 採用活動のノウハウがない
- 入社後の定着率が低い
- 面接や選考プロセスに自信がない
- 自社人材で採用フローを運用できない
Feature
採用コンサルティングの特徴
01. 無駄なコストを抑え、効率的な採用を実現
採用にかかるコストを見直し、限られた予算と人員で、最大の成果を出す採用戦略を構築します。「とりあえず応募してきた人を採る」採用から脱却し、 自社にフィットし、伸びる人材を集める仕組みを整えることで、無駄な予算と人員を省き、 最小限のリソースで採用が継続的に運用できる環境を構築します。
02. 採用ブランディングで企業の魅力を高める
求職者に選ばれ、「この会社で働きたい」と思ってもらうための、企業の魅力を高める取り組み（採用ブランディング）を支援します。会社の魅力を正しく伝え、自社が求める人材に響く内容を発信することで、採用の質を向上させ企業の成長につなげます。
03.
採用活動を自社スタッフで運用できる
体制を構築
外部に頼らず、社内の採用チームが自ら考え、実行できる組織をつくります。 経営陣・人事・現場スタッフの全員が採用を「未来の人材戦略」と捉えて自分事化し、採用のノウハウを社内に蓄積しながら持続的に採用を行っていける体制を整えます。 支援期間限定ではなく、自社の力で採用活動を推進し、継続的な採用成果を生み出せる組織へと進化させます。
Service
採用力強化支援の内容
01.採用コンセプト
経営者の想いや会社の未来像を言語化し、
採用戦略の方向性を明確にする
採用は、「どんな人と働き、どんな組織をつくるのか」を考える経営戦略の一環です。自社の強みや求める人物像、事業や仲間への想いを言語化し、競合他社との違いを明確にすることで、「この会社で働きたい！」と思ってもらえる魅力を引き出します。当社では自社の発展に必要な人材を惹きつけるための「採用コンセプト」を策定し、採用活動の軸を築きます。
- 競合分析
- 競合企業の採用戦略・採用ブランドを分析し、自社の強みや差別化ポイントを抽出。 他社との違いを明確にし、
求職者に「選ばれる会社」となるための採用戦略を策定します。
02.採用計画立案
採用スケジュールと戦略を設計し、
応募につながる求職者との接点を広げる
採用活動を成功させるには、応募者が集まりやすいように、事前に企業の魅力を発信し、求職者との接点を増やしていくことが大切です。（母集団形成） 当社では採用目標に応じた最適な計画を策定し、戦略的な採用活動を推進します。
- イベント選定
- 自社のターゲット層に合った採用イベントを選定し、最大限の効果が得られるよう計画。 合同説明会・OBOGによる大学訪問・自社開催イベントなど、目的に応じた手法を選びます。
- 求人媒体選定
- ターゲット人材に最も響く求人媒体を精査し、適切な媒体を選定。大手求人サイト、スカウトサービス、ダイレクトリクルーティング、リファラル採用などの活用戦略を立案します。
- インターン選定
- 新卒採用において母集団形成の要となるインターンを企画。 企業理解を深めるだけでなく、参加者の志望度を高める仕組みや、サポート役を務める先輩社員との信頼関係を構築します。
03.母集団形成（応募者獲得）
ターゲット人材との接点を増やし、
心を掴むアプローチを実践
自社で成長し戦力となる人材と出会うためには、適切な情報を発信し、目標とする人材を獲得するための「攻めの採用活動」が必要です。求職者との接点を増やし、効果的に情報を届ける戦略を実施します。
- イベント戦略
- 採用イベントやキャリアセミナーを活用し、求職者との接点を増やします。 オンラインとオフラインを効率よく使い分け、効果的なアプローチを実現します。
- 合同会社説明会
- ターゲットの集まりやすい合同説明会に出展し、自社の魅力を最大限にアピールします。 説明会でのブース設計やプレゼン内容をブラッシュアップし、認知度の向上を後押しします。
- 求人票の作成
・掲載 - 求職者に刺さる求人票を作成し、「入社後のキャリアイメージが湧く」情報を提供。 単純な労働条件の提示ではなく、求職者が「働く自分」をイメージできるストーリーを作ります。
- パンフレット
制作支援 - 採用パンフレットを企画・提案し、企業の強みやビジョンのPRを支援します。紙とデジタルを使い分け、学生や求職者の記憶に残るコンテンツをアドバイスします。
- 未認知層への
アプローチ - ターゲット層がまだ自社を知らない状態から、関心を持ってもらうための施策を実施。 SNSや採用ブログ、動画コンテンツなど、情報発信の強化を支援します。
04.母集団形成（情報提供）
求職者を自社に惹きつけ、志望度を高める
接点を持つ機会を増やし、継続的に情報提供を行い、求職者の自社への関心度を高めます。求職者からの共感とつながりを深め、「この会社で働きたい」と思わせる仕組みをつくります。
- インターン
プログラムの設計 - 求職者に自社の魅力を体感してもらうことのできる、インターンプログラムを設計。「単なる仕事体験」に留まらない、「企業文化や価値観を深く理解できる」設計を行います。
- 運用
トレーニング - 採用チーム向けの運用トレーニングを実施し、インターンや説明会、面接等の選考の質を向上。 人事担当者と求職者と接する社員が、一貫したメッセージを伝えるための支援を行います。
- 説明会・
イベント運営 - 企業説明会や採用イベントの運営をサポートします。会社からの一方的な概要説明ではなく、求職者が「自分が働く」イメージを持ちやすい設計を行います。
- 1on1面談
- 採用担当者と求職者が個別に対話できる場を設け、志望動機をより強固にしていきます。 求職者が不安や疑問を解消できる機会を設定しておくことで、後の内定辞退の防止にもつなげます。
- 志望度向上施策
- 求職者が「この会社で働きたい」と思えるようなコンテンツや体験を提案。 社内ツアーやOB・OGとの交流など、リアルな魅力を伝える機会を増やします。
05.選考プロセスの設計
採用基準を明確にし、自社に合う人材を見極め、育てる
選考の目的は、求職者を選ぶことではなく、自社で活躍できるかを見極め、なおかつその人材が自社への思いを強めていくよう、面接を通じて育てていくこと。納得感のある評価基準を設計し、選考過程で「この会社で働きたい」と思わせるプロセスを構築します。
- 構造化面接の
構築支援 - 評価のバラつきをなくし、自社の求める人物像に合致するかを正しく判断できる、「構造化面接」の構築を支援します。
- 評価基準の策定
- 求めるスキルや行動特性、自社へのカルチャーフィットを可視化することで評価基準を明確にし、面接官ごとの主観的な判断を減らします。
- イベント型
選考の実施 - ワークショップ・グループディスカッションを活用し、面接だけでは見えない「行動力」「思考力」を評価する機会の設定を提案します。
06.内定者フォロー
内定辞退を防ぎ、入社後の定着率を高める
特に新卒者の場合は半年近くになる、内定後から入社までの期間に企業とのつながりを強め、「この会社に決めてよかった」と思えるフォロー施策を実施することで、内定辞退を防ぎます。
- 内定辞退
防止施策 -
- ・定期的なフォロー面談・OBOG交流会の実施・同期社員との交流・入社前課題・研修の提供
- ・企業からのメッセージ動画配信
Plan
料金体系
採用コンサルティング
500,000 円〜/月
Case
Case
事例紹介
採用支援の事例紹介 - 企業の変化
「とにかく内定」からの脱却。価値観で共感する人材が集まる組織へ
課題
採用前：採用活動の目的を見失い、場当たり的に
応募者が減少する中、「来てくれた学生に内定を出す」状態が続き、採用の目的や対象が曖昧なまま活動を続けているという課題を抱えていました。
経営者の悩み
- 母集団が年々減少し、適切な選考ができない
- 誰を採るのか、なぜ採るのかの軸が社内にない
- 説明会での集客・反応が弱く、若手社員も不安に
人事担当者の声
応募が少ないまま、来てくれた人に内定を出すといった状況に限界を感じていました。採用の目的や伝え方を見直したことで学生の反応が変わり、自信を持って活動できるようになりました。
施策
A社に合わせた“勝てる採用戦略”を設計
A社の採用課題を深く分析し、「何が問題なのか」「どうすれば変えられるのか」 を明確にするところから支援をスタートしました。
A社のビジネスモデル、組織構成、採用ターゲットを徹底的にヒアリングした結果、
- 採用の目的やターゲット像が曖昧で、現場や若手にまで意図が伝わっていなかった
- 自社の強みや魅力が言語化されておらず、「何をどう伝えるか」に迷いが生じていた
- 採用チームは結成されていたが準備不足のまま運用され、現場の負担感と温度差が広がっていた といった課題が浮き彫りになりました。
といった課題が浮き彫りになりました。
A社の採用成功のために設計した4つの施策
01採用の軸を明確化し、活動内容に一貫性を持たせた
- 社内ヒアリングを通じて「誰を・なぜ採るか」を定義し、目的を社内で共有
- 採用方針を軸に説明会の設計を見直し、チーム全体の行動を一本化
02自社の人間性を前面に出すブランディングを強化
- 若手社員の特性や働く姿を活かし、「人が好き」という魅力が伝わるストーリーを構築
- 学生目線を意識し、「楽しそう」「この人たちと働きたい」と思わせる見せ方を設計
03 合同説明会や学校訪問に向けた声かけ・導線設計などをロールプレイで実践
- 選呼び込みやブース対応を想定したロールプレイを実施し、学生の動線に合わせた練習を行った
- 説明会ごとにアンケートを実施し、振り返りを行い声かけやプレゼン内容を毎回ブラッシュアップ
04 費用対効果を見直し、必要な施策に絞り込むことで採用コストを約3分の1に削減
- 各施策の成果とコストを検証し、効果の高い媒体・イベントに絞って予算を再配分
- 決まりきった出展や印刷物を見直し、「なぜそれをやるのか」を問い直して無駄を排除
成果
採用支援の成果：A社の採用はどう変わったのか？
採用の軸と伝え方を見直したことで、学生に選ばれる採用へと変わりました。
- 地元大手企業を上回る説明会集客を実現
- 人気企業ランキングで上位にランクイン
- 価値観に共感する学生の採用・定着が進行
- 採用活動に手応えを持ち、担当者のやりがいも向上
採用の本質に立ち返り、「誰と働きたいか」を軸にした活動へと転換。共感でつながる人材の採用が実現し、採用担当者の行動にも継続性とやりがいが生まれました。
人事担当者の声
採用が「楽しい仕事」に変わった瞬間
支援前は、メンバーの温度差に悩みながら試行錯誤を重ねる状態でしたが、今では「どうすれば響くか」を考える場に変わりました。学生に声をかけ、反応を見ながら伝え方を改善する過程が本当に面白く、自信にもつながりました。合同説明会で大手企業より多くの学生が立ち寄ってくれた時は本当にうれしくて、「ここまでできるんだ」と実感しました。誰を、なぜ採るのかという軸を明確にし、行動と検証を繰り返したことで、採用活動そのものが前向きな取り組みに変わったと思います。
講師メッセージ
持続可能な採用戦略で、未来の人材を確保する
講師 窪田 司
採用は工夫次第で大きく変わります。当社のセミナーでは理論だけでなく、実際に現場で使えるノウハウを重視し、すぐに実践できる方法をお伝えしています。参加者の皆さんにも楽しく、興味深く学びながら、自社に合った採用の進め方を見つけていただけるはずです。採用の悩みを解決するヒントを得られる機会として、ぜひご活用ください。
Voice
Voice
お客様の声
採用に成功しました！
弊社のような規模では新卒採用は無理だと思い込んでいましたが、これまで掲載していた大手就職サイトでの募集をやめ、自社の社員によるチームで採用に成功しました。中小企業には中小企業なりの戦い方があることを勉強しました。
担当者が驚くほど成長しました
これまで外部任せだった採用に自社の社員だけで取り組んだことで、担当者のスキルが驚くほど上がりました。採用市場についての知識だけでなく、広く経営戦略について学べたことも非常によかったと思います。
Flow
ご相談の流れ
Flow
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01
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スポット相談のお申し込み
事前にオンラインでのヒアリングを実施しています。
ご希望の日時・ご相談内容を入力の上、お申し込みください。
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相談日のご案内
オンライン相談日のご希望をお伺いし、日程を調整させていただきます。
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スポット相談の実施
オンラインでご相談のテーマと詳しい内容をヒアリングいたします。
必要な資料もお知らせいたしますので提出をお願いいたします。
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コンサルティングの実施
調査分析の上、ご訪問してコンサルティングを実施いたします。
Q&A
よくあるご質問
Q
採用支援では、どこからサポートしてくれるのですか？
A
採用の最上流である「誰を・なぜ採るのか」の定義からサポートします。採用コンセプトの策定、競合分析、求職者との接点づくり、選考設計、内定後のフォローまで一貫して支援可能です。
Q
支援が終わった後も、自社で採用活動を継続できるようになりますか？
A
はい、当社の採用支援は「自社でまわせる採用体制の構築」がゴールです。伴走支援を通じてノウハウを社内に浸透させ、支援後も自走できる採用チームづくりをサポートします。
Q
コストをかけずに成果を出せるというのは本当ですか？
A
はい、支援前に比べて採用コストが1/3になった企業もあります。広告に頼らず、社内の力で採用力を高める仕組みをつくることで、費用対効果の高い採用が実現できます。
Q
自社のような小規模企業でも、採用ブランディングは必要ですか？
A
必要です。企業規模に関わらず、求職者は「どんな会社か」「どんな人と働くのか」を重視します。自社の強みや人間性を伝える採用ブランディングが、応募者とのミスマッチを減らし、定着にもつながります。
Q
必ず全工程を支援してもらう必要がありますか？
A
いいえ、必要な部分だけのスポット支援も可能です。選考フローの見直し、内定者フォローの設計、求人票のブラッシュアップなど、課題に応じて柔軟に対応します。
