Training
新入社員研修
Training
自責思考と結果思考をインストールする新入社員研修
Z世代と呼ばれる新入社員を迎えて指導に苦慮する企業が増加し、従来の新入社員研修の効果が疑問視されています。
コォ・マネジメントでは、一般的な新入社員研修ではカバーできない「自責を軸として成長できるマインド」や
「 結果にコミットして仕事に取り組むマインド」、 そして「主体的に仕事に取り組める行動」を形成する新入社員研修を開催しています。
従来の新入社員研修とは異なり、事前のアセスメント診断や個別指導を含めた双方向型の研修によって、
少人数で高い効果を実感できる、成果とコストパフォーマンスに優れた内容です。
Problems
こんなお悩み、コォ・マネジメントが解決します
- 若い世代の価値観が理解できず、叱りづらい
- ビジネスマナーだけでなく、「考えて行動する力」を育成したい
- 入社後3年以内の離職率を減らしたい
- 成果にこだわる仕事姿勢を身につけさせたい
- 新入社員が「受け身」で指示待ちになってしまう
- 社会人として必要な「主体性」「責任感」をどう育てるか悩んでいる
Feature
コォ・マネジメントの新入社員研修の特徴
01. 戦力化のスピードが上がる
新入社員が早期に成果を出せるよう、社会人としての「責任感」「主体性」「プロ意識」を醸成します。社会のリアルな厳しさを学びつつ、成長を促す環境の中で、自ら考え、行動できる人材へと育成。現場とのミスマッチを防ぎ、定着率向上にも貢献します。また「Z世代には厳しく言えない」といった課題にも対応し、対話を重視した指導方法で、企業文化になじみながら即戦力へと成長できる機会を提供します。
02. 社員の定着率が上がる
研修を通じて社会人としての「スタンス」と「仕事への向き合い方」を確立。 現場で求められるスキルや姿勢を具体的に学ぶことで、入社後の業務や企業文化への適応をスムーズにし、早期の活躍をサポートします。 それぞれの職場の価値観や役割を理解し、求められる役割を意識できると、配属先への適応もスムーズに。 結果として「思っていたのと違う」といったギャップを最小限に抑え、定着率向上につなげます。
03. 圧倒的な実績と満足度
10年以上の指導実績を持ち、累計4,000人以上の新入社員を育成。多くの企業から「即戦力を育てる研修」として選ばれ続けています。「岡山で新入社員研修No.1」として高い支持を受け、新入社員の成長を促すことで業績向上にも貢献。満足度の高さから、毎年多くの企業が継続導入しています。
リアルな現場のニーズを知り、競争社会で活躍できる人材へ
コォ・マネジメントの新入社員研修は、社会で求められる「成果を出せる力」を養う実践型プログラムです。新入社員が早期に活躍し、組織の成長を支える人材となるために、3つの要素を重視した研修を設計しています。

01.
競争社会に対応できる
マインド育成に特化
社会に出ると、成果を求められる場面が多くなります。そこで必要なのは、競争の中でも主体的に行動し、自ら価値を生み出せるマインドセットです。本研修では、新入社員が変化の激しい環境でも成長し続けるための、思考力や行動力を養います。

02.若手がのめり込む
ゲーミフィケーション
研修では話を聞くだけではなく、ゲームの要素を取り入れた実践型の学習を採用。競争や報酬、ミッション達成といった仕組みを活用し、新入社員が楽しみながら学び、行動変容を促します。主体的に考え、挑戦する環境を提供することで、成長を加速させます。

03.成果にコミットした
研修設計
新入社員の「定着」と「評価」を成果として定義し、実践的な研修プログラムを構築。研修内での学びを現場で活かせるよう、コミュニケーションスタイルシートを活用し、一人ひとりの特性に合わせた指導を実施します。研修のフィードバックを現場と連携させることで、学びを確実に定着させ、組織全体の成長につなげます。
挑戦と成長を加速させる実践研修
新入社員が現場で求められる力を発揮し、早期に活躍できるようになるには、主体性と適応力を身につけ、どんな環境でも成長し続ける力が求められます。コォ・マネジメントの新入社員研修では、仕事の意義や責任を理解し、現場で成果を出すための思考力と行動力を養います。
実践研修で得られること
- 「社会のリアル」を知り、仕事への向き合い方を前向きに整える
- 「職場でのギャップ」を事前に知り、スムーズな適応をサポート
- 企業ごとの環境や文化を理解し、どんな現場でも力を発揮できる基盤をつくる
「実践を通じて学び、成長を実感しながら働く自信をつける」 研修です。
Service
新入社員研修・サポート体制

01.オリエンテーション・
マインドセット
社会人意識・自責思考・結果思考をインストール
学生と社会人の違いを理解し、「なぜ働くのか」「どのような姿勢が求められるのか」を明確にします。ビジネスにおける成果の考え方として「自責思考」と「結果思考」を学び、自ら考え、行動し、価値を生み出す意識をインストールします。
- 意識改革
- 「収入が低いからモチベーションが上がらない」といった意識の転換
- 課題議論
- 新入社員が陥りがちな課題をディスカッション形式で学ぶ
- 成果思考
- 成果を出すための「考え方」と「行動の基準」を確立

02.体感トレーニング
(チーム演習・ゲーミフィケーション)
主体性とやり抜く力を鍛え、
チームで成果を出す行動を体感
受け身ではなく、主体的に学び、行動する力を養うため、ゲームの要素を取り入れた体感型トレーニングを実施します。競争や協力といった要素を活用しながら、実際の業務シーンに近い環境で「チームで成果を出す方法」を学びます。
- 競争適応
- 「競争と協力」を体験しながら、適応力を鍛える
- 特性理解
- 相手の特性を理解し、チームとして成果を出す体験をする
- 発言分析
- 「なぜこの発言をしたのか?」を考え、コミュニケーションの本質を学ぶ

03.ビジネスマナー・
コミュニケーション実践
相手に伝わるコミュニケーションと、
評価されるマナーを学ぶ
社会人として必須となるビジネスマナーや、伝わるコミュニケーションのスキルを実践形式で学びます。単なるマナーの暗記ではなく、「お客様や上司に選ばれる人材になるには?」を軸に、成果につながるコミュニケーションを身につけます。
- トーク力
- 「お客様の心をつかむトーク術」を実践的に学ぶ
- ニーズ理解
- 「会社が求める人材像」を理解し、評価される行動を習得
- マナー習得
- 場面ごとの適切な話し方・立ち振る舞いを演習で習得

04.行動計画と
個別フィードバック
明日から「どう動くか」を言葉にし、
現場での変化につなげる
研修の最後には、「学んだことをどう行動に活かすか?」 を言語化するワークを実施します。新入社員一人ひとりが具体的な行動宣言を行い、職場で即実践できる形に落とし込みます。
- 行動宣言
- 「自分が明日から変える行動」を言葉にして発表
- 個別評価
- 個別フィードバックで、強みと課題を明確化
- 実践定着
- 研修で培った意識を、現場での行動変容につなげる
Plan
料金体系
新入社員研修
200,000円〜/1日
Case
Case
事例紹介
企業の変化 受講者・企業の「変化」
~主体性と行動意識を育み、自立に向けた第一歩を~
研修前の受講者たち

学生から社会人への意識切り替えを後押し
入社式前後に実施された研修には、社会人としてのスタートを迎える新入社員たちが参加しました。冒頭では社会人と学生の違いについて改めて認識し、「社会で活躍するための思考法」を学習。オリエンテーションを通じて、主体性や結果への意識を持つことが、今後の成長に必要であることを理解し始める様子が見られました。
研修当日

社会人に求められるマインドセットを習得
研修では、社会で成果を出すために不可欠な「自責思考」と「結果思考」が重点的に伝えられました。座学だけでなくディスカッションやワークを通じて、参加者自らが自分ごととして捉え、行動変容への意識を高める構成に。社会人として求められる考え方を理解し、初動でつまずかないための土台作りが行われました。
研修後

主体的に考え、行動を変えようとする意識の芽生え
研修後、新入社員たちの意識に明確な変化が見られました。学生的な受け身の姿勢から、「社会人として成果に向けて行動する」という主体的な姿勢へと意識が移行。自身の役割や期待される行動を理解し、「今の自分にできることから挑戦する」という前向きな目標を持ち、現場に向かう準備を整えました。
人事担当者の声
社会人意識を高める第三者の役割に期待
新入社員研修では、社内では当たり前となっている考え方を改めて伝え直してくれる点が高く評価されています。大きな希望を持って入社する新入社員に対して、現実とのギャップを適切に伝えてくれること、社会人として向き合うべき現実を第三者の立場で伝えてくれることに価値を感じています。また他社の新入社員と交流できたことが刺激となり、モチベーション向上にもつながっている様子が見受けられ、研修内容や設計に非常に満足しています。
受講者が打ち立てた目標
社会人として自立するための第一歩
受講者たちは研修を通じて、「社会人としての意識を持つ」「積極的に行動し、自分を成長させる」
「周囲と協力して成果を出す」といった目標をそれぞれ打ち立てました。
「学生気分を抜け出し自ら行動することで、信頼される存在になりたい」という強い意志が感じられました。

講師メッセージ
新入社員の成長が、組織の未来を加速する
講師 窪田 司
新入社員が早期に活躍するためには、成果を生み出す思考と行動を身につけることが重要です。当社の新入社員研修では知識の習得にとどまらず、実践を通じて主体性や適応力を養うことを重視しています。企業の成長を支えるのは、一人ひとりの挑戦と成長です。研修を通じて新入社員が即戦力として活躍し、企業の未来を担う人材へと成長することを後押しします。
Q&A
よくあるご質問
Q
新入社員研修は、どんな目的で実施されるのですか?
A
ゴールは「新入社員が現場で求められる力を理解し、行動を変えること」です。単なるビジネスマナーにとどまらず、「自責思考」「結果思考」といったマインドを身につけ、入社直後の不安定な時期を乗り越えられる人材へと育成します。
Q
新入社員は研修でどのように変わりますか?
A
多くの企業様から「研修後のあいさつや表情がまるで違う」とのお声をいただきます。本人が「今の自分に何が求められているのか」に気づき、受け身から能動へと意識が切り替わることが特徴です。戻った後の成長スピードが早まるのも、この研修の強みです。
Q
なぜ、実践形式やチーム演習を取り入れているのですか?
A
座学では得られない「考える力」や「やり抜く力」を、実際に体験しながら身につけてもらうためです。講義で得た知識を、すぐに演習で試し、仲間と協力して成果を出すプロセスを通して、現場で求められる姿勢が自然と定着していきます。
Q
現場の厳しさに適応できるようになりますか?
A
はい。当社の新入社員研修では、「厳しい現実を前向きに受け止め、挑戦できる力」を育むことを重視しています。単に耐えるのではなく、「どうすれば求められる結果が出せるか」を自ら考え行動する力が身につくため、配属後の現場とのギャップも最小限に抑えられます。
Q
研修後の定着や職場への連携はありますか?
A
研修の最後に行動宣言を行い、「明日から何を変えるのか」を明確に言葉にしてもらいます。また、講師が記録した行動特性や研修中の様子をもとに、必要に応じて現場へのフィードバックやフォローアップのご提案も可能です。